アンプルールとアスタリフトの落とし穴は?エイジングケアブランド比較!

年々エイジングケア化粧品の市場が拡大していく中、ひときわロングセラーを続けているアンプルールとアスタリフトの2大ブランド。一言で「エイジングケア」と言っても商品コンセプトから配合成分、価格帯から使用感までその違いは見過ごせません。

毛穴のたるみやシワ、シミ、くすみなど年齢とともに気になってくるエイジングサイン。少しでも気になりはじめたら自分にあったスキンケアへ移行するべきです。

そこで、アンプルールとアスタリフトを比較して購入する際の検討材料となるよう、価格面や成分面、落とし穴はない?など色々と検証していきたいと思います!

商品の特徴

■アンプルール

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アンプルールの「ラグジュアリー・デ・エイジシリーズ」。エイジングコントロールの概念※から、細胞そのものの若さを保つことで年齢肌特有のフェイスラインのぼやけやゆるんだ毛穴、ハリの失われたお肌など見た目年齢を左右する様々なエイジングサインへアプローチします。

※エイジングをポジティブに捉え、自らがなりたい肌へ積極的にコントロールしていくというアンプルール独自の新しい概念

■アスタリフト

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富士フイルム独自のナノテクノロジーやコラーゲン研究、抗酸化技術を化粧品に活かしたブランド「アスタリフト」。アスタキサンチンやリコピンをはじめコラーゲンやセラミドなど、これまで肌の奥深くまで届けることのできなかった成分を、極小・安定化させることに成功。それにより、肌内部からうるおいを保ち、肌表面のキメを整えることでみずみずしくしっとりとした、ハリと輝きのあるお肌へと導きます。富士フイルムでしかなしえなかったエイジングケア成分の確立によって、数年後の自分が待ち遠しくなる化粧品が誕生しました。

落とし穴はある?2ブランドを比較!

■アンプルールの落とし穴

アンプルールは皮膚の専門家であるDr.が開発した、いわばドクターズコスメ。ドクターズコスメというだけで信頼感がUPしますが、ひとつ気になるのは商品説明の難しさ。GF(成長因子)、植物幹細胞、セルフメンテナンスペプチドなど一般人からみるとすんなり理解することが難しく思えます。確かに肌にはよさそうという感じは受けますので、興味のある方は時間をかけてしっかりHPや商品説明をみないといけないでしょう。

■アスタリフトの落とし穴

アスタリフトはエイジングブランドでありながら、最近では若い女性からもその保湿力から支持されています。商品ラインナップを見てみると、クレンジングや化粧下地が2種類、またそれぞれ付け替えようのレフィルが販売されており、本当に自分が必要なものを選択できるという点では購入者にはありがたいところです。

一方、商品ラインナップ数が一見多くみえることから、自分にあった商品を選ぶことに悩んだり、買い間違えたりすることがあるかもしれません。こちらもHPや店頭でしっかり確認して購入を検討されたほうがいいです。

両ブランドの価格設定

■アンプルール

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商品 内容量 価格
リフティングローションV 120mL 6,480円
リジュリューションV 32mL 11,880円
リフティングクリームV 30g 12,960円
トライアルキットV 7日間 2,100円

■アスタリフト

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公式サイトより

商品 内容量 価格
モイストローション 130mL 4,104円
エッセンスデスティニー 30mL 6,480円
クリーム 30g 5,400円
トライアルキット 5日間  1,080円

☆アンプルールのラグジュアリー・デ・エイジシリーズのほうが若干高級ライン。そのため価格を比較してもやはりアスタリフトのほうが購入しやすいです。どちらもトライアルキットがあるためお試しで購入してから決めるほうがいいでしょう。

アンプルールのトライアルキットは1種類ですが、アスタリフトは「ハリ・うるおいケア」と「うるおいケア」など選択肢がありますよ。

アンプルールとアスタリフト、成分比較!

ここで、エイジングケアに特化した2ブランドの成分について詳しく解説していきます。ここだけは押さえておきたい!!というところをわかりやすく、ピンポイントで解説します。

■アンプルール成分解説

アンプルールは各商品ごとにエイジングに効果的な成分が考えられて配合されています。

例えば化粧水のリフティングローションV。「浸透型コラーゲン」や「ヒアルロン酸」などの美容液成分を高配合し角質層まですみやかに届けます。たるみやゆるみにすばやく対応する化粧水です。この他にもプラセンタエキスやトレハロースなどの保湿成分、エルゴチオネインは整肌作用があります。

公式サイトより

美容液のリジュリューションVは、最新のエイジングケア研究から、内側から押し上げるようなハリとうるおい、引き締まった肌へと導きます。肌本来の自己再生力をサポートするGF、
細胞そのものの若さを保つアルガンセルエキスに加え、細胞内のコンディションを高める”オートファジー”に着目し、肌本来の再生、修復力を引き出す「セルフメンテナンスペプチド」を配合。3つのエイジングケア成分の相互作用によって、個々の細胞がふっくら、持ち上がるようなリフティングケアを目指します。

先進の研究、先進の成分を駆使することで、価格も高くなっているイメージですがそれなりの効果が期待できるのかもしれません。

■アスタリフト成分解説

アスタリフトのコンセプトは「幸せなエイジング」。女性にとって年齢を重ねるということはお肌や髪が次第に変化していくという意味でもついついマイナスイメージになってしまうこと。そんな女性のために、内側から輝きを放つような、存在感のある美しさを赤の力でー。

この「赤」が自然界の赤、「アスタキサンチン」です。アスタキサンチンはサケのからだにも含まれ、ハリと輝きをもたらす驚くべき美容パワーがあります。このアスタキサンチンを富士フイルムが写真フイルム分野で培ってきた技術によって、独自のナノテクノロジーを駆使することで極小・安定化に成功。「ナノアスタキサンチン」として化粧品に配合することに成功したのです。

公式サイトより

アスタリフトシリーズにはこのナノアスタキサンチンをはじめ、リコピンや水溶性コラーゲン、浸透性コラーゲン、ピココラーゲンの3種のコラーゲンによって、安定した状態で角質層まで届け、ハリとうるおいに満ちたお肌へ導きます。内側からうるおう肌のために、この他にも世界最小のヒト型ナノセラミドやナノAMAなど独自成分を配合することで他の化粧品会社ではなしえなかったエイジングケア化粧品を作り上げています。

エイジングケアブランドを比較した結果まとめ

エイジングケアに特化したブランドを比較しているため、成分面や継続して使い続けることのできる価格面でのコスパに注目すると、軍配はアスタリフトに上がります。

アンプルールは確かに肌によさそうな成分が多く入っているようですが、ちょっと消費者には理解が難しい気がします。価格が高いのも先進技術のためかもしれませんが、継続するには覚悟が必要ですね。

一方アスタリフトは富士フイルム独自のナノ化技術で、これまで肌の奥深くまで浸透できなかった成分を浸透させることで内側からハリと潤いを与えてくれるという一貫した納得できるもの。写真技術を応用したエイジングケアは、唯一無二のもので、コスパも悪くありません。またエイジングケアとはいっても乾燥や敏感肌が気になる若い人向けとしてもターゲットを広げつつあり、若い頃からのエイジングケア商品としても注目です。

トライアルセットもお試ししやすくなっているので、ぜひ使ってからの本品購入を検討したいです。ちょっとでもお肌にエイジングサインを感じたら、その時からケアを開始しなければ手遅れになります。

シワ、シミ、たるみ、くすみなど、いつまでも光輝くような美肌を維持するためには毎日のケアがあってのことです。

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