出典:shop-healthcare.fujifilm.jp
アスタリストといえば「赤」!ですよね。
なぜ赤なのでしょう?赤い色の秘密について調査してみました!
出典:shop-healthcare.fujifilm.jp
アスタリフトの「赤」の正体は「アスタキサンチン」でした。
では「アスタキサンチン」とは、いったい何なのでしょう?
動物は「アスタキサンチン」を作り出すことが出来ません。
自然界に広く分布している赤い色素(カテロイド)をエビやサケ(イクラ)が食べて、その色素が身体に蓄積して赤い色をしているわけです。
サケの身が赤いのは筋肉に赤い色素(カテロイド)が蓄積されてるからなのです。
その「赤」が「アスタキサンチン」なのです!
「アスタキサンチン」とは「カテロイド」の一種のようです。
「アスタキサンチン」にはどんな役割があるのでしょうか?
「アスタキサンチン」には活性化酸化を除去する作用が「カテロイド類」の中でも非常に高いと言われています。
食品由来の抗酸化物質は血液脳関門を通過する貴重なもので、活性酸素により引き起こされる脳の疲労,脳の老化,脳血栓,脳梗塞などの脳疾病も予防する効果があると期待されています。
その力は侮れません!
「アスタキサンチン」は紫外線による活性酸素から自らの身を守り、細胞の保護などの働きを行っています。
・まとめ・
「赤」の秘密の「アスタキサンチン」は抗酸化作用が高く、リスクどころか味方につけていきたいですね◎
動物は「アスタキサンチン」を体内で作り出せないうえに、紫外線から身を守り錆びない身体へと導きだしてくれるなんて、むしろ率先して取り入れたいものです。
「赤」の力はとても素晴らしく侮れないということが判明しました◎